いろいろ

あなたは何色が好きですか?

あなたは今、何色の服を着ていますか?

「色彩は感情である」
と、ピカソは言いました。

「色彩には、秘められた言葉がある」
と、ゲーテは言いました。

よく「波長が合う」といったりしますが、色にも波長があります。
赤外線や紫外線はよく耳にすると思いますが、それらの波長の長さの違いが、色を生み出しています。

子どもの頃は、“類友”でグループを形成しますよね?
でも、大人になって社会に出るとそういう訳にはいきません。
だから、ストレスが出てくるようです。

ストレス感じるなぁ…って時は「十人十色」と思って、相手を尊重しましょう。
何もかも全く同じ考えの人なんていません。
相手を受け入れ、ありのままの自分で接することが、より良い人間関係を形成する近道です。

…って、アートセラピーの先生が言ってました(^^ゞ

さて、冒頭に尋ねた好きな色や今着ている服の色、もしかすると、下記のような心理状態かもしれませんよ(*^-^*)

赤:意欲的、活動的、情熱的。⇔イライラ、ストレス、攻撃的。

橙:陽気、大胆、社交的。⇔感情的、興奮、気分の浮き沈み。

黄:元気、希望、楽しい。⇔甘えたい、子どもっぽい、神経質。

緑:穏やか、安心感、癒し。⇔疲労、虚弱、無気力。

青:冷静、理性、自立。⇔内向的、孤独、自制。

紫:高貴、神秘的、繊細。⇔不安、悲観的、疾患の暗示。

ピンク:情緒豊か、幸福感、女性らしい。⇔依存心、恋愛に執着、見返りを期待。

茶:安定感、真面目、努力家。⇔保守的、変化に弱い、頑固。

白:純粋、誠実、再出発。⇔潔癖症、プライドの高さ、自信喪失。

黒:強い、大人、慎ましさ。⇔感情の抑圧、不安、感情の欠如。

子どもの描く絵の色彩に注意してると、その子が何を感じているのか理解できるといいます。

一つの色にも色々な意味合いがあるんですね☆

(そり)×2