おむつリレー

お久しぶりです。runrunです。
去年の9月に次女が生まれて、しばらくお休みをいただいていましたが、
5月半ばに職場復帰しました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
さて、今年はマスコミで「保活」なんて言葉がとりざたされていましたね。
娘の通う保育園でも、去年あたりから0歳児の入園が厳しくなって
いたのですが、うちは上の子がいて、4月入園を希望したので、
なんとか入ることができました。
この保育園、働くお母さんのことを考えてくれる、とってもいい園なのですが、
ゆいいつ困った点は「布おむつ持参」がきまりだということなんです。
毎日20枚近いおむつを持っていっては持ってかえり、
まず手洗いして、そのあと洗濯機で洗って、一枚ずつ干して、たたんで…、
という繰り返しの日々が二歳くらいまで続くんです。
そのうえ、赤ちゃんはしょっちゅう下痢をするので、
そのときの洗濯は本当に大変で、いまだに同級生のママが集まると、
「あれはつらかったねぇ」という話になります。
(食事中の人、ごめんなさい!)
私自身も、園から急に呼び出しがあって、娘を病院に連れていってから
寝かしつけ、そのあと深夜のお風呂場にしゃがみこんで、
ひとりでおむつを洗っているときが、いちばん「私、がんばってるなぁ」と
思う瞬間でした。
そんな布おむつ生活が、この春からまたスタートするということで、
今回はいろんな人にお下がりをお願いしてみました。
すると、みんな驚くほど古いおむつを捨てずに残してあって、
もう中学生になるお兄ちゃんやお姉ちゃんが使っていたもの、
兄弟全員が使ったものなどをいただき、
うちの子で三代目、四代目になるおむつがたくさんそろいました。
そのおかげで、前はいやでいやで仕方なかったおむつ洗いが、
今回はちょっと違ってきました。
だいちくんやきょうすけくん、みさきちゃんたちの名前が書いてある
おむつを洗っていると、みんなに励まされているような気がしてくるんです。
「自分たちもがんばってきたから、がんばって!」と…。
そして、白くて長いおむつがリレーのたすきのように感じられて、
「私も大事に使って、次のだれかに渡したい」という思いがわいてきました。
それにひきかえ、かわいいキャラクターがついていて、
通気性抜群とか、ギャザーでぴったりフィットとかうたっていながら、
わずか数分しか使っていなくても、青いラインが出ただけで
ゴミになって捨てられてしまう紙おむつの、なんてはかないこと…。
布おむつを通じて気づいた、人と人とのつながりや、ものの大切さ。
二人目にして、ようやく保育園の真意が見えてきたような気がします。
だからといって、布おむつオンリーというわけにもいかないし、
紙おむつの便利さや快適さも捨てがたいと思うのですが、
これからは「布おむつも捨てたもんじゃない」という前向きな気持ちで、
ちょっぴりエコな生活を送れたらいいな、と思っています。