にほんごはむずかしい。

先日、とある場所の受付で

「メンバーさまでござられますか?」と聞かれました。

「いえ、違います。」とお返事。すると続けて、「●●とは違われますか。」とのご質問。

これは、聞き取れず、聞き返しましたが、同じ表現を繰り返されました。が、まぁなんとか理解。

「いえ、違います。」とお返事。

う~ん…これは、だいぶおかしい気がするけど、文法的にどうおかしいのかが、イマイチわからず、キモチ悪いなぁと思っていました。

国語チームの知恵袋、Mさん・Hさんにレクチャーをお願いして、なんとなく理解…。

前者は、「~でござる」ではなく、「ございます」に「られる」の敬語をくっつけてあるやつか…?

ていねい語の「ございます」に、敬語がひっついているから、違和感があった?

後者は、「違う」という状態を表すことばに、これも「れる」の敬語をくっつけてあったから、わからんかった?

日本語は、世界の言語でも上位にくるほどの難解語だそう。中でも、敬語は、むちゃくちゃ難しいと聞きます。

そして、言葉というのは、どんどん変わっていくもの、という実感もあります。

最近では「違うくなった」「わからんくなった」という、新しい(?)日本語がよく耳に入ってきます。もうすっかり慣れました。

とはいえ、今回の2件は、さすがに定着してほしくないなぁ…と思いました。

だれか教えたってくれ~~~!

まぁ、なんとかていねいに言おう、という努力の末のことと思えば、「がんばれ~!」と思ったりもしますね。

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