モンチッチ

こんにちは、runrunです。
うちには、私が保育園の頃から大好きだったモンチッチがいます。
名前は「モンちゃん」といたって平凡。
泣き顔で親指を吸っていて、守ってあげたくなるタイプなので、
どうしてもお別れすることができず、「こうなったら棺桶に入れてもらおう」と、
お嫁に来るときも持ってきました。
出会ったのはスーパーのおもちゃ売り場。
一目ぼれで、母が「もう帰るよ」と言うと、「うん」とついていくものの、
気づくとモンちゃんのところに戻って、じーっと見つめている…の繰り返しで、
とうとう母のほうが根負けして、買って帰ることにしたそうです。
子どもの頃は、どこに行くのも一緒でした。
クリスマスや誕生日のたびに、着せかえ用の服を買ってもらい、
布団や家具も作ってもらって、毎日お世話していました。
たぶん、今のわが子たちよりも大事にされていたと思います(笑)。
そのモンちゃんを、最近上の子が見つけて、遊ぶようになりました。
私がしていたのと同じように、服を着せかえたり、一緒にお出かけしたり…。
すると先日、自転車屋さんに行ったとき、靴を片方なくしてしまいました。
幸い他のお客さんが見つけてくれて、ホッとしていたのですが、
家に帰ると、また片方なくなっていました。
子どもに聞いてみると、途中で気づいたけど、二度目だったので、
おこられると思ったらしく、言い出せなかったようです。
「もう見つからないだろうな…」と思いつつ、翌日まで待って、
ダメもとでお店に電話してみると、待ってましたという感じで、
「モンチッチの靴ですよね?」と言われてびっくり。
駐車場に落ちていた小さな靴を見つけてくれた人がいて、
ちゃんと取っておいてくれたんです。
さっそく子どもといっしょに受けとりにいき、
「ありがとうございます!」と子ども以上に大きな声で言って、
これからもモンちゃんを大事にしていこう、と心に誓いました。
8月5日は、上の子の五歳の誕生日。
今週末はプレゼントを探しに行こうと思っています。
本人は「ハートキャッチプリキュアのココロポットが欲しい!」と
言ってますが、一生モノとは言わないまでも、
大事に、長くつきあえるモノに出会えるといいなと思っています。