会話がカオス…

あっという間に夏休みが終わりますね。
最近、小3と小6の息子たちがテレビで「ゲゲゲの鬼太郎」を見たらしく、
その話題になりました。

小3息子「ママはゲゲゲって知ってる?」
私「ゲゲゲの鬼太郎やろ。知ってるよ。小さい頃にたまに見てたなー」
小3息子「げたろうって、」

名前、変わっとるやないかーい!

私「きたろう、な笑」
小3息子「え、けたろう?」
私「き」
小3息子「きたろう。わかった。めだま親父は、げたろうのお父さんやろ?あと、ねずみの男ってのもいたなあ」

「の」の位置がちがうで…

私「めだま「の」親父で、ねずみ男な。」

小3息子「わかった!ほかの妖怪って何がいったけ?」
私「いったんもめんとか?」
小3息子「一旦、もめんな!」
と手でストップの動作をしながら。。

ちゃう、いったんは「一旦」ではない。

私「一反は大きさやな。ちなみにあれ、ふんどしちゃうか?」
小3息子「そうなん。ふんどしって何?」
私「パンツやな。小6息子に、いったんもめんの正体を調べてもらおう」

このあと、小3息子は、パンツが空を飛ぶん?と言いながら、
一人でケタケタと笑い転げていました。

小6息子 私のスマホで検索中
「いったんもめん、ぶんどし」

おおいっ!ぶんどしって何や!

漫才のネタのようですが、
当人たちはマジで言ってます。

ちなみに、調べた後にふんどしとは?と聞くと、
小6息子「お相撲さんがつけてるやつやろー?」

うーん、あれは、まわし笑。

そんな感じで、1つずつ説明を挟むので、
息子たちとの会話は爆笑とともに、
なかなか進みません。

このあと、ねずみの男は臭いという、
なんだかよくわからない話で終わりました。

※いったんもめんはふんどしではなく、ただの大きな布の妖怪のようです…(たぶん)。

れいじーぱんだ