幼馴染は時の人
皆様こんにちは。ふじみです。
真夏のピークが去った、と口ずさみながらも内心
「いやいや全くもって去ってないのよ…
いつまで居座るんだ過ぎてくださいよ猛暑さんよぉ…」
とひとりごつ今日この頃で、
2025年もすでに三分の二が過去となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は映画鑑賞が趣味なのですが、おかげさまで今年も
『正体』『35年目のラブレター』
『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』
『ファーストキス 1ST KISS』
『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』
などなど、さまざまな傑作にめぐり合えました。
最近では、各所で注目を集めている
『国宝』『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』
が非常に見ごたえがありました。
さて、この2作品は内容の素晴らしさもさることながら、
上映時間がそれぞれ175分、155分と長めであることも話題となっておりました。
おりしも暑いこの季節、ただでさえ水分を摂取しなければ身がもたない状況にて
「興味あるんだけど、2時間以上も座りっぱなしか…トイレ我慢できるかな…」
という懸念がよぎるのは至極当然でございましょう。
そんな中、スポットライトを浴びているお菓子をご存じでしょうか!
その名も「ボンタンアメ」。
オブラートにくるまれた見た目が特徴のやわらかい飴で、
南九州の特産である文旦の風味が豊かなのですが
なんでも尿意を抑える効果があるんだとか何だとかで
一躍有名になっている名菓なのです。
このボンタンアメ、個人的には非常に親しみがあります。
幼少期、両親が同僚の方からなぜかいつもいただいていて
私の家に常備されていたからです。
いつしか口にする機会も減ったのですが、
今こうして人気沸騰中である様を見ると
幼馴染が有名人になったかのような感慨があります。
尿意抑制効果が実際にあるのかの検証もかねて、
久しぶりに食べてみようと思います。
ちなみに、ボンタンアメのほか
大福など餅系のお菓子も効果があるらしく、
舞台鑑賞やコンサートの開始前には
召し上がっている方を多く見かけます。
トイレが近い体質の私はいつもそれを見て
「お互い乗り切りましょうね…(`・ω・´)ゞ」
と内心エールを送っています。