未来を語ろう

2024年(令和6年)は、能登半島地震、日航機事故と立て続けに大きな出来事が起きる幕開けとなりました。

被災された方々には心からお見舞い申し上げます。

これらの出来事は私たちに教訓を与えてくれます。

天災はいつやってくるかわからない。日頃の備えが大切であることを改めて認識させられました。

人為的なミスが命に関わる大事故につながることの怖さを知りました。そして、事故が起きたときに迅速に正確な対応をとることの大切さを学びました。

いつ何が起きるかわからない状況下で、リスクを最小限にとどめる努力を怠らないこと。

ミスを起こさないよう細心の注意を払い、二重、三重のチェックを重ねて完全なものを仕上げること。

なおいっそう気を引き締めて業務を遂行する決意を固めた次第です。

2024年(令和6年)のスローガンは「未来を語ろう」にしました。

混迷を極め、何が正解なのか先が見えない世の中になりました。

AIは私たちの想像を超える進化を重ね、AIとの共存が不可欠な日常となりました。

そんなときだからこそ、私たちは常に未来を見つめ、未来を語り合い、私たちもアップデートする必要があります。

過去は変えられません。現在は進行するだけ。変えられるのは未来だけです。

マイプランは、2024年(令和6年)4月15日から29年目に入ります。

30周年に向け、みんながどんな未来を描けるのか。

未来を語りましょう。明るい未来を。そして、語り描いた未来を実現させましょう。

そのために何をすべきかを各々が考え実行することで、私たちの未来は拓けるはずです。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

有限会社マイプラン
代表取締役
丹羽眞生

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