本当に恐いのは自転車泥棒? それとも…
休日に外から帰ってきた夫が階段を上ってきながら、
「自転車が無くなってるぞ!」と大きな声を出しています。
『へ?』と思う私。
(以下『 』は私の心の声)
私の自転車は我が家にとっては高級なアシスト付き自転車なので、
形ばかりの門扉の中に無理やり押し込んである。
『はて? 私は昨日自転車に乗って帰ってくるのを忘れたんだっけ』と、まず自分を疑う。
『いやいや、昨日は夫に内緒で三ノ宮まで行って、帰りにスーパーで買い物をしたから自転車に荷物を乗っけて帰ってきたわ』と、自信(?)を取り戻す。
『そりゃ困ったな、明日から会社に行くのに自転車が無いとなると、電車を使わなあかんから、通勤時間が倍かかるやんか…』と、途方に暮れる。
『いやいや、その前にまず警察に連絡せなあかん』と、少し冷静になる。
「こういう場合は110番? 110番は緊急用やから警察署に電話するんかなー?」と、他人事のように知らん顔してる夫に聞いてみる。(返事なし…)
『いや待って、そんなら防犯登録の番号が必要やろうから、自転車買ったときにもらった控えをさがさんと』『警察署の電話番号も調べなわからへん』とか思いながら防犯登録の控えを探すために階段を下りる私。
『門扉開けてまで自転車とるなんて大胆なドロボーやな』と、少し恐くなる。
我が家は階段を下りたら正面が玄関なので、とりあえず玄関をあけて自転車を置いてた辺りを見るよね。
ドロボーはもう居ないのはわかってるけど、なんとなくコワゴワ玄関を開けてみる・・・。
『あるしぃ~~~!!!』
「自転車あるんですけどぉー!?」と、2階にいる夫に叫ぶ。
恐いのはドロボーじゃなくて、ボケた夫だった。
(マジで怖いんですけど、ボケ老人?)よっしーでした。

