お年玉の戒め

あけましておめでとうございます。
おっちーです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆様、年末年始はゆっくりできましたか?
私は引っ越し準備に明け暮れておりました。
(その話は次回のブログででも…)

引っ越しといえば、一人暮らしを始めたときのことを思い出します。
親に色々教わったり手伝ってもらったりして、すごく助かりました。

家電をまとめて買いに行ったときも、
「お金はあるんやからええもん買っとき。テレビも大きいの買っとき」と。
ありがたやありがたや、と感謝の念を強く抱きました。

そしてもちろん店員さんとの値段交渉もきちんと。

私もこういうふうにしっかりした人間になりたいと思ったものです。

さて。新年ですし、お年玉の話題も一つ。

皆さんは子どもの頃、お年玉をもらったらどうしていましたか?
大体は
・すぐに使う
・自分で持っておく
・親に預ける
という三択になると思うのですが、
私の家では親に預けていました。

「これは●●銀行に入れとくからね」と
そのあたりもしっかり管理してくれていたので、
特に物欲もなかった当時の私は完全に親に任せていました。

さて。

今回の二つのお話、実はつながっていたのです。
…というか、私自身も後から知らされたわけですが。

1.一人暮らしのために家電を購入。
2.「お金はある」という親の発言。
3.ためていた私のお年玉。

…おわかりでしょうか?

2-改.親はお金を「出してあげる」と言ったわけではない。

→4.●●銀行の残高。。。

まあ、自分のお金を自分のために使ったというだけの話なのですけれど。

自分自身しっかりした人間にならねばと
強く思ったのでした。