ビリー・エリオット

先日、ミュージカルを見てきました。
「ビリー・エリオット」というバレエが好きな男の子のお話です。
このミュージカルはもともと「リトル・ダンサー」という映画があって、
ロンドンで10年以上の間、舞台でロングラン公演が続けられていました。

この映画も舞台も大好きなので、
日本版が上演される、というニュースを聞いて以来、
今か今かと続報を待ちわびていました。
ふつう前売りが始まる数か月前に宣伝などが始まりますが、
今回はビリー役をオーディションで決めてから、
1年以上レッスンをして本番、という壮大なプロジェクトだったそうです。
オーディションやプレビュー公演など、
本番までにいろいろな情報も公開されて、
ビリーたちの成長の過程を知ることができました。

オーディションから公演まで長かったですが、
待った甲斐があった!というすばらしい舞台でした。

日本公演は終わってしまいましたが、
リトルダンサーはいい映画ですので、
見るものに困ったときはぜひ候補に挙げてみてください!

がーきんでした。

前の記事

今日という日は

次の記事

年末にむけて