ミスのV字回復

今年の夏の暑さには、かなりまいっています。
リビングのエアコンを7月の初めに新しいものに買い換えたにもかかわらずです。
今日から9月に入る一週間の予報も猛暑日が続くとか。

うちでは家電はY電気でポイントをためているので、今年の夏は尋常ではないと感じた瞬間に、
迷わず足を運びました。
その対応にあたってくれたおばちゃんが(自分のことはこっちに置いときますが・・・)、何だか
らちがあかないのです。
こっちは2台買うつもりで、その1台の設置場所がちょっと難しかったこともあって、
ちゃんと説明するつもりで寸法と状況を絵にまでして持っていったんだけど。
設置できるかできないかちゃんと判断できない、見積もりをこうしてほしいというと、ああだこうだ
という、わかる人を呼びにいくでもない、売り場の上の人が察知して、かけつけるわけでもない。
この会社大きくなりすぎたのかな~本当に目配せが足りないな~と思いました。
結局夫は腹をたててしまい、かと言ってエアコンを諦めるわけにもいかず、ほかの大型電気店で
購入しました。

そんなわけで時間がかかったのでお昼をとうに回ってしまった時間になり、帰り道で
初めてのラーメン店に寄りました。
ここでも、夫がたのんだ定食のギョーザがなかなか出てこない。
これは忘れられてるな・・・
バイトの可愛い店員さんにやさしく声をかけたら、謝ってくれたんで、
まあいいかと思っていたら、しばらくして副店長さんが来てくれました。
忘れていたことを素直に謝ってくれ、ギョーザはサービスさせてほしい、帰りは率先してレジに
立ち、次回のサービスチケットをくれ、お見送りまでめっちゃ笑顔と精一杯のさわやかさで・・・
笑っちゃうくらいだったけど、商売ってこれだよね、と帰りの車で話しました。

ミスしたときにどれだけ誠意を見せることができて、次へと繋がっていくか・・・
あれっ、これって会社で聞いた言葉だと思い出しました。

そのとおり、今回は夫と息子でそのお店にわざわざラーメンを食べにいきました。
サービス券は私がなくしてしまったにもかかわらずです。

☆chiffon-san