世界遺産検定

2019年もあと2か月を残すのみですね。

数年前から「趣味を見つけたい!」と言い続け,色々手を出してはやめ,手を出してはやめ・・を繰り返してきましたが,2019年初期に始めて,なんとなく続いていることがあります。それは……「世界遺産検定」です!

世界遺産検定とは,その名の通り世界遺産に関する検定です。世界遺産そのものについての知識や遺跡にまつわる歴史など,世界遺産に関する様々な問題が出題されます。

4級に始まり,3級→2級→1級と級が上がっていき,最後は「マイスター」という,何やら仰々しい称号が与えられます(笑)

その仰々しい響きに惹かれ(?),今年に入って思い付きで3級を申し込んでみました。

勉強を始めてみると,予想以上に楽しい!!

すぐに「世界遺産検定」の勉強にはまり,3級,2級と続けて受検しました。そして,次は1級に挑戦!というところまで来たのです。

ですが,私はここで初めて受検を躊躇してしまいました…。

世界遺産検定には公式テキストと過去問があります。

3級と2級はそれぞれ1~2週間ほど前から勉強を始め,3級:200ページ弱,2級:300ページ弱のテキストを,通勤時間と休日を使って勉強しました。

2級合格後,1級のテキストを買いに本屋に向かったのですが,目的のテキストを手に取ると,これまでとは比べ物にならないボリューム感。

1級のテキストはなんと……900ページ弱もあったのです!!!

合格した人のブログを読むと,4~5か月前から勉強を始め,受検直前は大学入試さながら必死に勉強して合格したとのこと…(苦笑)

…ということで,今年の受検は諦めましたが,来年に向けて,コツコツ勉強していこうと思います!

目指せマイスター!!

ぽんず