水戸黄門は偉大なり。

こんにちは。
おたかです。

小4のころから,時代劇を見ております。
大河ドラマは好評であれ不評であれ,毎年欠かせません。

好きになったきっかけは、小4の担任の先生の授業です

その先生は,国語の授業で,「起承転結」の流れを生徒に学ばせることに力を入れてました。
でも,小4で「起承転結」とか言われてもよくわからないですよね。
私も最初はそうでした。

そしたら,いきなり先生が黒板に,水戸黄門のドラマの流れを説明したしたんです。

「水戸黄門っていうドラマがあるやろ?あれは起承転結がとてもわかりやすいねん。まず黄門様が旅しているときに,困っている人が現れる,これが「起」やねん。それから黄門様が困っている人の話を聞いて,助さん格さんたちに調べさせる。これが「承」や。ほんで悪代官と戦うのが「転」で,8時45分になったら印籠が出てくる!ここが!ここがこの物語のクライマックスやあっ!」
(確かこんな感じで先生は言ってたはず)

…と熱弁したのに圧倒され,一度水戸黄門を見てみようと思いました。

そしたら,見事にはまり,他の時代劇も次々に見るようになりました。

月曜日→水戸黄門
火曜日→遠山の金さん(主演:松方弘樹さん)
水曜日→銭形平次(主演:北大路欣也さん)
木曜日→暴れん坊将軍(主演:松平健さん)
(曜日がまちがってたらすみません)

※不定期定期で,桃太郎侍(主演:高橋英樹さん)

こんな感じでみておりました。

小学校のときにヒーローだった松平健が,マツケンサンバを踊ってたときは衝撃でしたね…。

最近時代劇が減ったので,寂しい限りです。