第2回卓球大会 決勝の結果

社内第2回卓球大会。
5チームによる総当たりのリーグ戦を終え、予選の順位が決定。

2月14日、15日の2日間で決勝トーナメントが行われました。

まず2月14日の第1試合は、
予選5位の国語チーム対予選4位の社会チーム。
3-0で社会チームが勝ちました。

続いて予選3位のDTP&Sチーム対社会チーム。
ここも、4・5位対決を勝ち上がってきた勢いそのままに、
3-0で社会チームの勝ち。

そして2月15日の最終日。
まずは予選2位の英語チーム対3・4位決定戦を勝ち上がってきた社会チーム。
社会チームは、前日破ったDTP&Sチームが巻いていた白い鉢巻きを締めての出陣。
敗退した国語チーム、DTP&Sチームの思いとともに英語チームに立ち向かいました。
第1ゲームは、英語チームペアが11-3で勝利するも、
第2ゲームで、社会チームペアが11-8で勝利。
決着は第3ゲームへ。
ここで、英語チームペアが11-5で粘る社会チームペアを破り、
英語チームが決勝進出を決めました。

いよいよ決勝。
予選1位の理系チーム対予選2位の英語チーム。
第1ゲームは理系チームペアが11-8で勝利。
第2ゲームは理系チームに超攻撃型経験者がおり、戦前の予想は英語チーム不利だったのですが、
いざゲームが始まると英語チームペアが神懸かり的なショットを連発。
理系チームペアのミスもあって、大きくリードしました。
しかし、さすがに理系チームペアも一気に追い上げ、デュースにもつれ込んだ熱戦は、
12-10で理系チームペアの勝利!
この時点で、2-0となり、理系チームの優勝が決定しました。
それでも第3ゲームは、英語チームペアが意地を見せ、
11-3で理系チームペアを一蹴。
結果、2-1で理系チームの優勝となりました。

3週間に及んだ卓球大会。
日程が進むにつれ、ムードは中高生の部活動並みの盛り上がりに。
練習のため、夜遅くまで卓球台を囲む姿が見られました。
試合に勝って喜ぶ者、負けて悔しがる者。
こんなに熱くなったのはみんな久しぶりだったのではないでしょうか。
同じチーム同士で練習したり組み合わせを考えたりしたので、
これまで以上にチーム間の意思疎通が図れるようになったのではないかと思います。
からだを動かすことで適度なストレス発散にもなったでしょうし、
みんな明るくなったような気がします。
運営は去年入社した新入社員たちに一任。
最後まで立派にやり遂げてくれました。
頼もしい新戦力達です。
たった1台の卓球台でこんなにいろいろな効果があるとは。
私がいちばん刺激をうけたのかもしれません。

画像は、決勝のためにユニフォームを揃えてきた英語チームです。
育休中の社員も、お子さんといっしょに応援してくれました。
いつもこんな笑顔があふれる会社でありたいものです。

にわっち

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