「ファッション雑誌」の気分
残暑お見舞い申し上げます。がーきんです。
ときどき、何が見たいわけでもないけど、なんとなくファッション雑誌が見たくなるときがあります。
先日何か見たいなと思って、会社帰りの乗り換え駅の本屋で雑誌を買いました。
電車の中で雑誌の文字なんて読まずに、ペラペラとページをめくって写真を見ていると、
「おーこれかわいい!」と思うものをいくつか見つけました。
家に着いた時には、微妙に自分のテンションが上がっていました。
これまで自分の「雑誌を見たい」気持ちがどういう意味があるのか考えたことはなかったのですが、
最近の朝刊に載っていた、雑誌「sweet」の編集長さんの話を読んで、
こういうことなのか!と納得しました。
――雑誌を開くと「これ欲しい!」っていう思いが湧いてきて、
その時ってまるで脳から何かが湧いてくるように、とても楽しい気分になる。
私が雑誌を見たいと思うときって、手軽になんか楽しい気分になりたいな、と思う時だったのか!と
この記事を見てわかりました。本や雑誌を読んで楽しい気分になるって当たり前で、
特筆すべきことでもないのですが、自分がこれまで何度も抱いてきた気分と行動が
どいういうことなのか説明できた気がして、妙にスッキリしました。
最初から最後まで自分語りになってしまって失礼しました…。