梅雨が明けたら

こんにちは。
おたかです。


育休から復帰しての初ブログなので,少々緊張しております。
息子は36センチ,約1000グラムと超ミニサイズで産まれたので,
出産してから2か月,入院していました。
最初は自分で呼吸することもままならず,酸素ボンベや点滴たちのお世話になりましたが,
退院してからは,そのことも忘れるくらい,元気に育っております。
病院の方々に感謝です。


そんな息子も,保育園に通い出してはや9か月。
最初は,「小さいから成長もゆっくりやし,ついていけるかな」と少し心配でしたが,
本人は毎日飛んだりはねたり元気そうです。
息子のようすを毎日連絡帳で知るのですが,
それが毎日の楽しみになっています。


その内容が,
「朝の自由遊びのときはご機嫌で,近寄ってくるもののこちらから近寄っていくと,
わあっと言いながら逃げていき,それを何度も繰り返して楽しそうでした。」
「今日は公園に行きました。(略)時々,公園からの脱走を試みて先生に『息子くんどこいくの?』と
声をかけられ,渋々戻ってきました」←同じような内容が週1ペースであります。
「ジャングルジムでは中に入るとなかなか出られず,先生に助けを求める息子くん。
『ここ持ってこうやって頑張って』と先生がお手伝いするも,抱っこの方が早いと両手を広げる
息子くんでした。」
などです。
毎日ニヤニヤしながら読んでいます。

保育園の先生方に,温かく見守られているなあ…としみじみ感じています。
脱走癖が少々心配ですが,息子も毎日精一杯過ごしているようです。
最近梅雨でお散歩に行けず不満そうなので,梅雨が明けたら,たくさん外に連れてってあげようと思います。

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