昭和63年生まれの主張

気がつけば2019年も2月に入り,平成31年も3か月足らずとなりました。
昭和63年生まれのちげです。

まさか自分が昭和,平成,新年号と3元号をまたぐとは想像しておりませんでした。
とはいえ,平成に変わった1989年1月はようやく首が据わった赤ん坊でしたので,
初めて「元号が変わる」瞬間に立ち会う気分なので,楽しみです。

新元号は2019年5月1日から。
つまり,2019年度生まれ=平成31年&新元号元年生まれですね。
私の年代も1988年度生まれ=昭和63年&昭和64年&平成元年生まれでした。

もちろん,日常生活に大きな支障はありません。
ただ,昔から「同級生に平成生まれがいる」ことで少し悲しい気持ちになることもありました。

忘れもしない,小学校の入学式。
午前中に式を終え,家に帰りお昼のニュース。

『今日は,市内の公立小学校で入学式が行われました。』

私のことだ!
まだ純粋だった私はニコニコとそのニュースを見ていました。

『今年は,初めて平成生まれの小学生が誕生しました。』

・・・・・・・・・・ん?私のことじゃない?

そして時が経ち,私は成人を迎えておりました。
午前中に式を終え,家に帰りお昼のニュース。

『今日は,県内各地で成人式が執り行われました。』

あ,これ隣の市だ。知ってるヤツ映ってないかな。
だいぶ大人になった私はぼーっとそのニュースを見ていました。

『今年は,初めて平成生まれの新成人が誕生しました。』

・・・・・・・・・・だーかーらーさーーーーー!

昭和生まれもいるから!
てか75%が昭和生まれだからね!昭和のが多いからね!
何なの!?平成生まれがメインなの!?

いや,分かるよ?
「昭和最後の」よりも「平成初の」の方がキャッチーだもんね!?
でもさ?でもさ???

昭 和 生 ま れ も い る か ら ね ?

自分たち世代を紹介するときについて回る「平成元年生まれ」
いやいや昭和生まれもいますからと,心の中で何度叫んだか分かりません。

2019年4月2日から4月30日の1か月の間に生まれた子どもたちは,同様の悲しみを味わうのか…
人数が私たちの世代よりも圧倒的に少ないことを考えるともっとつらいかもしれない…。

最近よく見る「平成最後の」という言葉。

願わくば,2019年度生まれを紹介するときの枕詞は
『平成最後の,そして新元号初の…』
であって欲しい。

昭和63年生まれのおばちゃんはそう願っております。